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【 ドングリの標本函(ブナ科の木の実の標本函) 】

■ドングリの標本函(ブナ科の木の実の標本函)
付属:ドングリの名前一覧表(和名/学名)
サイズ:標本箱:約 370×270×60 mm(台紙入り)
入り数:22 種(ドングリ)、押し葉:1種(チリメンガシの葉)
総重量:約 1050 g
原産国:日本
すべて日本に自生する22種。

日本に自生する22〜24種ほどのドングリを中心に、
ほぼ全てのドングリを自分で採取して足掛け3年ほどかけて制作した「ブナ科の木の実(どんぐり)の標本函」。
日本の職人さんが作った標本箱に、木の呼吸を妨げない自然派の塗料を塗って仕上げました。
ドングリは身近な木の実だと思われがちですが、自然の創り出す造形美とドングリ独特の可愛らしさがとても美しいです。

日本のドングリの王様「オキナワウラジロガシ」、本土では手に入らない「オキナワジイ」、絶滅が危惧されている「ハナガガシ」、未だ種類判定の論議の続く「フモトミズナラ」、関東ではほとんど見付けられず、唯一秋に花を咲かせる「シリブカガシ」、オキナワウラジロガシにも負けない最大級の「マテバシイ」、大粒の「カシワ」、キレイな殻斗の「アベマキ」、「ツクバネガシ」よりも大きな「アカガシ」、ドングリの異端児「ウバメガシ」、亜種変種の「チリメンガシ」、食べると美味しい「ツブラジイ」と「スダジイ」、東京では「シラカシ」ばかりで意外と見付けられない「アラカシ」などなど、身近な木の実だと思われがちなドングリですが、その多様性や特長など、それぞれ話題にも事欠きません。また同じ種でも、個体差や亜種変種が多いこともドングリの面白いところです。色や形、同じものは二つと存在しない永久保存盤の大人のインテリアとして、また、子供達にも見てもらいたいです。

※植物名や学名などは、可能な限り同定(植物の特定)をしていますが、
これが絶対的に正確とは言えません。その旨、ご了承のうえで、ご参考にして下さい。

■ ドングリの標本函(ブナ科の木の実の標本函)01
http://ngallery.theshop.jp/items/3453676


ドングリの標本箱01
※ Natural Gallery All rights reserved.

 
ドングリの標本箱01
※ Natural Gallery All rights reserved.

ドングリの標本箱01
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ドングリの標本箱01
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ドングリの標本箱01
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ドングリの標本箱01
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ドングリの標本箱01
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ドングリの標本箱01
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ドングリの標本箱01
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ドングリの標本箱01
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ドングリの標本箱01
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ドングリの標本箱01
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ドングリの標本箱01
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ドングリの標本箱01
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